Hisakazu Hirabayashi * Official Blog 東京ゲームショウ2009、私の雑感(6) -まとめ-
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はじめまして、というか、こちらにははじめてコメントさせていただきます。今回の東京ゲームショー、二日間見てですが、PS陣営の圧勝な感じがしてます。 中堅クラスのタイトルが、非常に充実してきてますよね。MHP2、MHP2Gの大ヒットに触発されたメーカーが、まじめに開発してきたタイトルがようやく出揃ってきた、というのが一点。 PS3タイトルもFF13の発売の前にベヨネッタ、鉄拳6、NINJAGAIDENΣ2といったアクション良作が出揃い、FF13の後には、スターオーシャン、エンドオブエタニティ(2009年冬)などの大作系RPG、3月にはGT5と恐らく龍が如く4といった毎月何か買いたいタイトルが出てくるようなラインナップ。その他にもアサシンクリード2やアンチャーテッド2、ゴッドオブウォー3、モダンウォーフェア2(コールオブデューティー)などの超実力派海外タイトル勢が控えてます。特に海外タイトルの出来の良さは、日本市場での売れ行きは別として特筆ものでした。 WiiとDSのサードパーティータイトルで目立ったものがあまりなかったことがバランス的に一番PS陣営圧勝と感じた要因かもしれませんが・・。 例外というか、特殊なくらいに存在感が引き立っていた二の国やレイトン教授の新シリーズを投入するレベルファイブの勢いは要注目ですが。 任天堂しか売れないから仕方ないよね、という声を複数メーカーの人から聞いたことも、そういった印象につながってるのかもしれません。 普及台数がトップだから、その勝ち組ハードに乗ればというのは、前の世代までのゲーム機では正解だったんですが、今のユーザー動向見てると、今のゲーム市場は全然そうではないことがハッキリしてきてますからね。 PS3の追い上げ、僕も大歓迎ですが、SCEがプロダクト以外のマーケティング施策をうまくやれるかは正直微妙かと。 (買いたくなる、売りたくなる、売れる空気づくり) あまりこういったところには書けないことですが、気になる点ではあります。(コメントもしづらいですよねw) そんなこと関係なしで、FF13が一点突破してくれるかもしれませんが。 取りとめのないコメントになってすいません。 ちょっと書き込みたくなったもので。
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