手術終了、いたって元気です Day:2009.03.24 00:00 Cat:ありがとう 以前のエントリーで触れた抜釘手術を行いまして、昨日より自宅療養中。無事に手術は成功し、「案ずるより産むが『アメリ』」でした。いたって健康です。メッセージをくださった、皆さま、ご心配をおかけしたしました。どうも、ありがとうございました。執刀してくださったB先生も看護師の皆さまにもお世話になりました。 URL Comment(2)Trackback(0)Edit
タブーに触れられ、「スタジオ凍る」場面 Day:2009.03.23 07:30 Cat:メディア Tag:どうなってしまう?テレビのこれから騒音オバサン 『どうなってしまう? テレビのこれから』で、騒音オバサンの話が出たときに、スルーされた場面があったのですが、この映像です。動画のサブタイトルが、「スタジオ凍る」なのですが、まさにそんな感じです。ダジャレを言っている場合じゃありませんが、シーンとしたシーンです。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
どうなってしまう? テレビのこれから(まとめ) Day:2009.03.22 00:19 Cat:メディア Tag:テレビのこれからNHK 番組を観ていたら、せっかく良いテーマなのに、議論が掘り下がっていかない。靴の上から(足の)かゆい所を掻くこと。転じて、もどかしい。隔靴掻痒の感がして、エントリーを連発してお騒がせいたしました。番組を見終わって、冷静になっての私の感想です。番組製作者は、NHKにおいて画期的なことをやりました。民放のプロデューサーやディレクターを出演者として招き、過去の民放の番組をふんだんに資料映像として流すほか、番組の打ち合わせ現場や、民放各局の春の番組改編の様子を巨大パネルをつくって紹介。この「かつてない試み」は、さぞかし大変だったと思いますが、失礼ながら、そこで企画が燃え尽きた感があります。で、そこからどんなテレビであるのかについてのテーマが散漫で、なんとなく、(1)インターネットは驚異だ、(2)いや、インターネットを活用すべきだ、(3)テレビとインターネットは別物だ……の議論だけがグルグルと回っていたような印象が残ります。私は「画期的」をいかすためには、インターネットとの関連抜きで、純粋にテレビについて語ったほうが、議論は深まっただろうと思われます。インターネットの論点に入れてしまうと、「テレビのこれから」ではなく、「メディアのこれから」になってしまうからです。すると技術論、ライフスタイル論へとどんどんと広がってしまいます。それよりも。テレビ業界の発展や番組づくりを妨げる、パンドラの箱を開けて欲しかった。それこそ視聴者が「スポンサーによる圧力って本当にあるんですか?」……なんて議論があったら、それこそ本当に画期的だったと思うのです。布団を叩いていた騒音のオバサンを例にして、テレビは「(絵になる映像ならば)報道でも、バラエティでも、お笑い番組でも使う」「オバサンをオモチャにした」という、ハッとするような指摘がありました。これもまた視聴者代表の出演者の発言であったのですが、スルーされてしまいました。『渦』。テレビの視聴率のタブーを扱った小説です。1979年に松本清張が書いたことが、2009年のテレビで話せない。ああ、もったいない。イトイさんじゃないけど、すごくきれいにまとめると、番組製作者よりも視聴者の方が正義感が強くて賢い、ということが浮かび上がった約3時間でした。渦 (新潮文庫)(1979/11)松本 清張商品詳細を見る URL Comment(1)Trackback(0)Edit
どうなってしまう? テレビのこれから(8) Day:2009.03.21 22:36 Cat:メディア 番組、終わりました。最後は糸井重里さんが、うまくまとめてました。「『なきゃいけない』と言われるテレビであってほしい」と。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
どうなってしまう? テレビのこれから(7) Day:2009.03.21 22:21 Cat:メディア 「秋田県ではWBCが見られない」そうです。つまり、東京のテレ朝系列とTBS系列が見られない、ということでしょうか。なのでインターネットで情報収集するしかない。これも視聴者の意見でした。あと、時間は前後しますが、さきほど民放連会長が録画することを、「テープで録る」って言っちゃっいました。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
どうなってしまう? テレビのこれから(6) Day:2009.03.21 22:09 Cat:メディア インターネットvsテレビ。「決まった時間に番組を見る機会は?」……のアンケートは、「今後少なくなるなるだろう」が多数になりました。ギョーカイ人の“決まった時間に番組を見る”を主張するわけですが、同じ考えでも視聴者の意見がユニーク。「みんな、お寿司好きですか? 私はHDDでテレビ番組をいっぱい録画したけど、録画しただけで満足しちゃうんです。でも、時間ごとに番組が変わるのは、回転寿司みたいで、気に入ったモノを食べる気がするんです」。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit
どうなってしまう? テレビのこれから(5) Day:2009.03.21 21:53 Cat:メディア インターネットとテレビの議論がされていますが、特に目新しい意見は出てきません。アメリカのインターネット・テレビ(オンデマンド・テレビ)として、Joost社が紹介されています。 URL Comment(0)Trackback(0)Edit