Hisakazu Hirabayashi * Official Blog2011年06月

「Wii U」をどう捉えるか?

拙稿が公開されました。
賛否両論!?「Wii U」をどう捉えるか(@niftyビジネス)
http://business.nifty.com/articles/game/110630/

同記事は、ゲームに詳しくない一般ビジネスパーソンを対象にした記事です。冒頭にありますように「Wii U」と書かれた文字を見て、「ウィ・ユー」と読むことから記述しています。

いっぽうで、ニュースサイトを日々、チェックする人は、メンタルセット(=心のかまえ)といったビジネス用語は聞き慣れた言葉である。そんなことを意識して執筆いたしました。

短いコラムですので、焦点を絞っていますが、Wii U。
つけ加えると、賛否両論、日米で温度差が生じるのは、ふたつの要因があると考えています。

ひとつは投資意欲。
アメリカのソフト開発者は、プラットフォームはなんであっても新ハードに参入すれば、先行者利益がとれると考えます。まさにメンタルセットが前向きです。かたや、日本のゲーム業界は石橋を叩いて渡る、勝ち馬に乗るムードが広がっています。その差、つまりハードウェアそのものの判定ではなく、マーケット環境の差も起因すると考えています。

もうひとつは、ネットワークでしょう。
E3でのWii Uのプレゼンテーション映像を見る限り、インターネットについて触れているシーンがわかりにくい。実際にはテレビでWEBブラウジングをしたり、新型リモコンでビデオチャットのようなこともできるのですが、それがうまく伝わらず「閉じたマシン」のように感じてしまいます。テレビをONにしないで「Wii Fit」が遊べて何の喜びがあるの? と懐疑的になる心理は容易に理解できます。

ましてや新型リモコンが、(現時点では発表されていません。しかし仕様が変更されてもおかしくありません)屋外に持ち出されることを視野に入れなければ、PlayStation VITAが、Wi-Fi接続、3G回線接続をするのと対比し、Wii Uを時代遅れなスタンドアローンのマシンと見なすのは当然のことでしょう。

こちらは、十分な知識があるゲーム業界人を対象にした専門的な記事。
「E3 2011、旅の記録」です。本稿の後半で、私は想像をたくましくし、新型リモコンがネットワークにつながることを、期待を込めて書いています。
Wiiutradeoff.jpg

Wii Uはネットワーク接続すると、よりイノベイティブな製品となります。しかし、ネットワーク接続を前提にした家庭用ゲーム機となると、普及のハードルは高くなります。かといって、まったくネットワークに接続しないとハードルは低くなりますが、「閉じたマシン」となってしまいます。Wii Uはどこまで、何とつながろうとするか。このトレード・オフ(trade-off)=二律背反関係に悩みながら、発売まで試行錯誤を繰り返すのでしょう。

ちなみに、記事のリンク先にある米国任天堂のWii Uのデモンストレーション映像。
日本での紹介映像とは違うテイストで紹介されています。

【参考】Wii U Demonstration
http://e3.nintendo.com/hw/#/video/HW_demo
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起業について思うこと

  • Day:2011.06.24 01:33
  • Cat:働く
前回エントリーで起業のことを書いたら、想像以上の反響をいただきました。
ありがとうございました。
私は成功した経営者とは言えませんが、どうにかこうにか、20期会社を経営してきました。
自分自身だけでなく、他社……成功した人も、そうでない人も見てきています。
起業のためのヒント、思いつくままをまとめました。



1.自分の尊称を思い出す
子ども時代・学生時代に、同級生なのに「兄貴」と呼ばれたり、「姉御」と呼ばれたり、「親分」と呼ばれたり人がいます。もし、あなたがそういう尊称で、呼ばれたことがあるのなら、そのイメージの会社をつくるのがいいでしょう。「親分」みたいな会社とは何か? と言われると困りますが、あなたは「親分」っぽい社長に自然となるでしょう。ちなみに私は、学校の勉強はできなかったけど、読書好きで雑学好きでしたから「先生」でした。ですから、私は大きい会社をつくるのはむいていないと自覚して、28歳の時に身の丈にあった小さな会社をつくりました。

2.お山の大将は別
もしあなたが「お山の大将」と呼ばれていたとしたら、注意を要します。「お山の大将」は尊称ではありません蔑称です。「お山の大将」と呼ばれていた人が会社をつくると、本当に「お山の大将」のような社長になってしまいます。

3.自宅を本社にしない
私が独立するときに先輩から助言されたことです。起業当初は資金もありません。とりあえず自宅を本社として登記しておいて、そのうちに儲かったらオフィスを借りようと考えていました。そんな考えは「ダメだ」とはっきり言われました。そのうちに……と言って本当に儲かってオフィスを構えた人はいない断言されました。安い家賃の狭い部屋でもいいからオフィスを借りたほうがいいです。

4.オフィスができたら写真を撮る
真っさらのオフィスができたら、写真を撮ることをおすすめします。人間は弱いもので、初心を忘れるものです。ちょっと会社がうまくいけば、遊びほうけます。怠けます。会社ができて不安だらけだった頃、いざという時に初心に帰るための手段として。

5.絶対に想像通りにならない
会社をつくります。こういう製品やサービスがあるから、どんな顧客が生まれるのか。起業する人はイメージをします。しかし、自分の想定したところに顧客はいません。逆にあなたの気づかない長所を見つけて顧客になってくれることがあります。この、必ずつきまとう「見込み違い」を生かすか、殺すかが新社長の最初の仕事になります。

6.会社づとめは最低でも3年間
もしあなたが新卒者、転職者で、その会社で働いている期間が3年以内だったら起業を踏みとどまりましょう。1年間、2年間で辞めてしまっては地に足がつかない人です。でも、3年間働けば、キャリアを積んだ人です。世間の人は3年間を節目として見るようです。

7. 心の中に上司を
独立して起業をすると、あなたは社長となって上司がいなくなります。これは自由を手に入れた喜びだと私は思ってましたが、トンデモナイ。厳しく自分を管理してくれる人も、相談相手もいなくなります。組織図や登記簿謄本に書かれていなくても、心の中に上司を持つことは大切です。私が独立したとき、心の中の上司は父親でした。その後、たくさんの人と出会い3人の上司が加わりました。私は困ったことがあると4人の上司に相談をし、その人だったらどう考えるかをシミュレーションします。

8.軌道に乗るまで3年間
これも先輩の経営者から教わったことです。創業して3年間はどんな会社も苦しい。それを嘆くな、当たり前と思えと。石の上にも三年。とはよく言ったもので、三年間仕事をしていると周囲も認めてくれ、自分のスキルも上がってくるものです。

9.金持ちを目指さない
金持ちになりたくて社長になる人がいますが、手段と目的が逆です。起業したならば目的を達するためにお金が必要です。その目的を達するとお金がついてまわります。これはきれいごとを訴えているのではなくて、周囲の幸せそうにしている社長たちの描写です。

10.社長と呼ぶ人に注意する
まだ会ってから間もないのに、「社長」「社長」と呼ぶ人は大抵、一方的に何かを売りつけようとする人です。「社長、資産運用にいい物件がありまして……」という知らない会社からの電話などは、その典型です。こういう電話に怒ってはダメ。「お仕事熱心ですね。ご苦労さまです」とソフトに労をねぎらい、「私には運用するお金などないのです」というとすぐに電話を切ってくれます。

11.払うものは2つある
会社を経営していると支払いが生じます。払うものといえばお金ですが、もうひとつ払うものがあって、それは敬意。妙なコストカットをするよりも、敬意をきちんと払えば、支払額がリアルに下がることもあります。逆の立場になってみると、私自身がそうです。十分なる敬意を払ってくださっている方には損得を度外視して働く場合があります。逆に敬意を払ってくれないと「その分、支払いに回してくれ」と言うかどうかは別にして、そんなことを言いたい気になる未熟者です。

12.成功者している社長はサラリーマン以上にサラリーマンっぽい
会社勤めをしていると、毎日、通勤電車に乗ります。定刻まで働き、出張の稟議書を書き……ああ、なんてサラリーマンは大変だろうと思います。社長はいいな、楽で。などという思考が頭をかすめるのではないでしょうか。ところが、良くできた社長を見ていると、社員の誰よりも早く出社し、遅くまで働いています。いい話を聞かせてもらったら、ランチをごちそうになったら、すぐにお礼のメールが届きます。ある意味で社長は、サラリーマン以上に自らを律するルールで縛られています。

13.変わらないこと、変えるべきこと
社長は信念や思想や哲学のようなものを持たなくてはいけません。でも、その頭でゴチゴチになって、時代に合わせる、周囲の変化に合わせることができなくなっては会社が傾きます。仮に7:3としましょう。7割の変わらぬ自分を持ちながら、3割の「常に変化が用意された自分」が必要であるように思います。

14. 社長の友だちは社長の罠に引っかからないようにする
社長は孤独だ、とよく言われます。確かにそうです。何を見ているのか? 業種はなんであれ社員とは違う景色を見ています。すると、会っていて心地よいのは社長同士、ということになりがちです。「社長の友だちは社長」になってしまうのです。それが情報交換などのメリットになることもありますが、デメリットもあります。会う人間が固定化すると自分を変化させることができなくなります。ただの慰めの場になってしまいます。社長だからこそ、名もなき若者と会う気持ちを忘れずに持ちたいものです。

15.直感を磨く
私はこの20年間、いろいろな人に助けてもらいました。物事の道理を教わった。恩を受けた。そのきっかけとなる出会いは、ほとんどが直感でした。忙しいときに急に会いたいと電話をかけてくる人がいました。言っていることは無理難題です。でも、声に笑顔があって、電話の向こうから「会ってみたいビーム」みたいなものが飛んでくると、「では、お会いしましょうか?」ということになります。これもまた逆の場合があります。私が無理を言っているのに、なぜか会ってくれる人がいます。こうした、直感が優先して例外的な出会いをした人とは、たいてい長い、良いつきあいができるものです。

16.失敗を許し、失敗の繰り返しを許さない
ああ、これは見出しのままです。これはいろいろな本に書いてあることなので、特に説明しません。

17.プロフェッショナル・ルッキング
これは自分の趣味志向が多分に入っていますが、服装は大事だと思います。ホテルのレストランで食事するのにTシャツはいけません。カジュアルにブレストしようというときに、3ピースのスーツはいけません。ワイシャツは着るけどノータイとか、同じスーツを着るシーンでも、ベーシックなものを着るとか、場を明るくするために派手な色のネクタイを選ぶとか。ただの服装ですが、プロフェッショナルはどう見られるかを気を抜かず意識したほうがいいです。

18.仁義礼智信
ついに出ました。儒教。孔子の教え。こんな高邁なこと、日々の自分が実践できているとは到底思えないが、起業・経営といえばMBA(Master of Business Administration)。アメリカ式の学問が王道という空気に反旗を翻す意味で、最後にこの項目を入れてみました。

お読みいただき、ありがとうございました。

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FC2ノウハウ

会社を辞めて起業するなら

  • Day:2011.06.23 01:31
  • Cat:働く
今日、大事なことに気づいた。
会社を辞めて独立する時、辞めた会社と取引ができていることは、信用につながるということだ。

勤務していた会社に、後ろ足で砂をかけていない。
それどころか、会社を辞めても「裏切った」ではなく、「応援してあげよう」という仲間・先輩がいることを、他の人に無言のうちにプレゼンテーションしていることになるからだ。

煎じ詰めると、筋を通した人、と他者から見られる。
私が会社をやめた早々に、仕事を依頼してくれた先輩がいた。
Fさんという方だ。

そのFさんと私の関係を見て、私をみそめてくれ、今でもおつきあいがある人がいる。
おつきあいがあるどころか、昨夜、大変な気配りをいただいたうえに、上等な寿司をご馳走になった。そんな関係が20年間も、つづいている。

今、会社をつくる人は賢い。
賢すぎて、頭デッカチになっているような気がする。

事業計画書。
資金調達。
ミッションステートメントにコーポレートビジョンの策定。
社名のドメインが使えるかの調査。
自社のサイトの立ち上げ。
そして、なんとなく言ってみたくなるソーシャル・マーケティングや企業ブランディング。

どれも大事だろうが、きれいに会社を辞めることが、起業・独立の重要な第一歩なのではないだろうか。
私は会社員時代に多くのことを学ばせてもらった。
たくさんの人と知りあえた。

それらを独立していかすと、昔、働いていた会社の人から認められるのは、本当にありがたいことだ。

会社を辞めるとき、ボールペン1本をくすねれば、それは窃盗か横領だ。
でも、会社で経験させてもらった無形のノウハウを持ち出しても、それは評価される対象になる。ありがたいことに、昔、働いていた会社の人から認められもする。

起業 ノウハウ
……の情報は、あふれるほどにある。
すべてのサイトを見たわけではないが、きれいに会社を辞めて、辞めた会社とまず取引をすること、というアドバイスは書かれていないような気がする。

なので僭越ながら、自分で書いてみた。

良き読者は書き手を育ててくれます

昨日のブログで、私のE3総集編ともいえる「E3 2011、旅の記録」を紹介させていただきました。のちにうれしいことがありました。ゲーム業界に属す、これはご本人が書かれていることなので明かしますが、外資の日本法人で働いていらっしゃる方から、以下のような感想を頂戴したのです。感想をいただくだけでもありがたいことなのに、転載の承諾をいただきましたので、原文ママで引用させていただきます。


ぼくにはひとつの確信に近い予感があります。
それは、いつか何かの時に、日本人であるということ、日本人として生きるということについて、ツケを払わされる時が来る、というある種の恐怖で、それを抱えながら日々を生きるのに、外資の日本法人で、彼我のギャップに苦しんでいる今の日常は、ひょっとしたら凄く理想的な修行期間かもしれない。
何故かそんなことに想いをはせながら読ませてもらいました。



とのご感想でした。
物書きが書いた原稿の裏側をいちいち説明するのは、みっともないことを承知のうえで書きます。

私はE3後、総括する記事を執筆する予定でした。ですが、ただのビジネスレポートにしたくなかった。あの記事の背中に隠したコンセプトは、まさに日本について考える、でした。

E3というフィルターを通して、日本のゲーム業界の行く末、もっと広く言えば、世界における日本の行く末を、読者の皆さんとともに考えていきたかったのです。そして、名が出てくるゲーム会社の皆さんには、日本を牽引するつもりでビジネスを成功させてほしい、との願いがありました。

ですから、ソニー・コンピュータエンタテインメントと任天堂。日本のハードメーカー2社をフォーカスしました。月並みになってしまうのを承知のうえで、Wii Uについては、あえて日米を対比的に記述しました。2004年に、日本市場進出を望んでいたGaijin Entertainment社のエピソードも挿入いたしました。本文の帰路のくだり。機中で目がさめたのは、厳密に申し上げるとアリューシャン列島と北方領土の中間地点でした。しかし、割りきって北方領土と書きました。

被災地に向かって黙祷した話も入れました。同行したNHKのディレクターと、日本人のマネジメント能力について語り合ったことも書きました。そして、私事ながら長男の話で締めたのは、次世代へのバトンタッチの暗喩です。

そんな思いを馳せながら、2晩徹夜して書いた記事でした。
まるで、この意図を見抜くかのようなご感想をいただき、しかも、外資の日本法人で働く方からの痛切なメッセージです。うれしくてしかたありませんでした。

じつは、このご感想をいただくまえに、別の質問を頂戴していました。
文中にある「名は書かないが、日本の某ゲーム会社大手」はどこですか、というご趣旨の質問でした。その企業はどこかの犯人探し? が、インターネット掲示板ではじまっているようでした。このご質問には、


企業名はノーコメントとさせてください。どこかの企業を批評する趣意ではございませんのでお許しを。あえて言うならば、開発ツールを自社で持ち、それを外部に漏らさないのが日本のゲーム企業の文化。逆に、例に挙げた『アンリアル』がそうであるように、一本ゲームソフトをつくったら、それをオープンにして、皆でチューンナップしていくのが米国の文化です。古くは、1960年代に生まれた古典的ゲーム『スペースウォー!』もMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生たちが、何世代もチューンナップにかかわって一本のソフトを磨き上げ、アレンジを加えた別のソフトをつくっていました。この箇所は、企業名が問題なのではなく、自社製の開発ツールを武器にしていた日本企業の強みが、弱みに変わったきらいがあることの、全般的な傾向の指摘と解釈いただければ幸いです。(一部加筆・修正箇所あり)


と、返信いたしました。
公になった文章である以上、仕方のないことでありますが、筆者の意図しない方向に議論を巻き起こしていることを知って「私はひとりよがりをしただけだったのか」「冗長な挿話など入れずに、もっとE3の生の情報を入れたほうか良かったのか」……。拙稿に自信を失いかけた直後にいただいたご感想でした。

良き読者は、書き手を育てると言います。
冒頭のご感想をいただきました方には、感謝の念がたえません。
私に再び自信を与えてくださいました。
本当にありがとうございました。

E3 2011、旅の記録

公開されました。

E3 2011、旅の記録・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第20回
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=3871

しばらく、ブログの更新をお休みしておりましたが、上記記事はE3の感想をまとめて書いた総集編です。文中にもありますが、私的な感情や、私個人の予測が多く書かれており、普通のレポートとは一風異なるので、「旅の記録」と題をつけました。

この記事は過去の連載のどの記事よりも文字数が多い。
自分の思うところが多すぎて、想定以上に長くなってしまいました。
どんなことが書いてあるのやら、ご覧ください。

今回は文章が長いために写真が少ないです。
冒頭のページに出てくる、また、下にある大型ディスプレイと、なにやら手を広げた女性の写真は2004年のE3の写真です。これは説明上、どうしても必要で、文中では※画像1と2と紹介されたものです。 さて、これは何ものか。後半で説明されています。

gaijin1.jpg

gaijin2.jpg


今年のE3の様子は、flickrにアップしました。
http://www.flickr.com/photos/hirabayashi/

こちらを参考になさってください。

反動の反動

  • Day:2011.06.14 17:36
  • Cat:言葉
意味があるのか、ないのか。
習慣になってつけているノートがあります。

名詞があります。
名詞のあとに「の」と書きます。
そのあとに、また元の名詞を書き加えます。

すると、

夢の夢。
評価の評価。
雑誌の雑誌。
応援の応援。
嘘の嘘。
父の父。
映画の映画。
意図の意図。
絵の絵。
ブログのブログ。

‥‥といった言葉の羅列ができあがります。

道路信号で、予告信号ってありますよね。この先の信号は何色かを示す。
あれは「信号の信号」です。

これ、つくるのが簡単そうで難しい。
今、パソコンの前に座っているので、身の回りの名詞を並べると。

マウスのマウス。
目薬の目薬。
名刺入れの名刺入れ。
ShiftキーのShiftキー。

どれも言葉として成立しません。
でも、

ディスプレイのディスプレイ。
‥‥はありかもしれない。そんなことを考えてます。わりと。いつも。

E3から帰ってきて、人間のカラダって不思議なものですね。
E3的なものを遠ざける日々が続いていました。
アメリカ的な食事、長時間のゲームプレイ。
TwitterやFacebookにログインする頻度も減りました。

反動です。

でも、先ほどですが「反動の反動」が起きたようです。
今日はこれから外出しますが、明日から再びE3を反芻して、一旦クールダウンした状態で原稿を書いてみようかと思います。書く意欲が高まってきました。

嵐にしやがれ

本日早朝、羽田に到着しました。
現地で書きましたE3に関する拙稿に、反応をいただきありがとうございました。
(PlayStation VITAとWii U)
E3の報告は、また別のカタチでのロングバージョンを構想中です。



話は日本国内のことになりまして……別記事が公開されております。
@niftyビジネス 第8回
「地デジ」で、テレビとゲームが共存!?
http://business.nifty.com/articles/game/110609/

データ放送をうまく使った番組として「嵐にしやがれ」をピックアップしました。
「嵐にしやがれ」は土曜日の夜に放映されます。
記事も、番組もご覧ください。
株主優待
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