Hisakazu Hirabayashi * Official Blog2011年08月

電視遊戯時代をお贈りします

本のプレゼント企画のお知らせです。
電視遊戯時代―テレビゲームの現在。

テレビゲームミュージアムプロジェクト編。私が一部執筆いたしております。
1994年に刊行した本ですが、オールカラーで過去のテレビゲームの歴史がまとまっております。
本書を20名の方にお贈りいたします。

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■ご応募の方法
・本ページ上記のメールフォームよりご応募ください。
・記入必須項目「お名前」「メールアドレス」のほか、配送のためTELと住所をお書きください。
・ご記入いただきました情報は、本の配送のみに使わせていただき、他の用途(告知・勧誘等)には一切使用いたしません。
・応募者多数の場合は抽選させていただきます。当選は発送をもってお知らせとさせていただきます。
・発送は「着払い」とさせていただきます。ご応募いただいた方には、配送費をご負担いただきますことご了承ください。
・応募期間は2011年8月30日から2011年9月10日まで。

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「デジタルコンテンツ白書2011」発刊セミナーのお知らせ

以下、主催者発表リリースより



「デジタルコンテンツ白書2011」発刊セミナー
-ソーシャルメディアとコンテンツ-




 財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は9月5日、デジタルハリウッド大学のご協力をいただき、『デジタルコンテンツ白書2011』発刊セミナーを開催します。


 コンテンツ産業の市場規模の解説、および、白書2011の特集テーマ「ソーシャルメディアとコンテンツ」に関するパネル討論の2部構成とし、第2部では、ソーシャルメディアが3.11大震災発生後まもない時期に果たした役割についても論じます。

 時間が許す限り参加者をまじえた意見交換を行う予定ですので、広くコンテンツビジネスやインターネットに関心をお持ちの皆様の奮ってのご参加をお待ちいたします。


■日時: 2011年9月5日(月) 15:00~17:00
■会場: デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス セミナールーム
     東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル7階
     (http://www.dhw.ac.jp/access/

■プログラム:
 14:30 受付開始
 15:00-15:05 開会 主催者挨拶
 15:05-15:35
第1部: コンテンツ産業の市場規模
プレゼンタ 星合信宏 財団法人デジタルコンテンツ協会 研究主幹
 15:35-15:45 ~休憩~
 15:45-17:00

第2部:ソーシャルメディアとコンテンツ
 モデレータ 福冨忠和 専修大学ネットワーク情報学部教授
 パネリスト 佐々木博 株式会社創庵 代表取締役/IT教育エバンジェリスト
 濱野智史 株式会社日本技芸 リサーチャー

 17:00 閉会

■受講料:
 ○DCAJ法人会員  無料
 ○デジタルハリウッド大学教員・学生  無料
 ○その他   2,000円 (会場受付にて申し受けます。)

■白書2011割引販売:
 ・セミナー会場において、特別価格10,000円(消費税込)で販売します。
    ※定価12,600円(消費税込)

■お申込み・お問合せ:
 ○お申込み: DCAJのHP(http://www.dcaj.org/contents/frame03.html)から。


 ○お問合せ:白書2011セミナー事務局
       TEL:03-3512-3901
       E-mail:semi0905@dcaj.or.jp



本白書にて第4章「ゲーム」の項を執筆しております。
同セミナーではメインパネラーではありませんが、短時間のプレゼンテーションを行います。
ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

出張のお知らせ

私、平林久和は本日よりgamescomを終えた後の欧州ゲーム市場の調査等のため、フランスに出張いたします。8月30日に帰国いたします。その間、お仕事でおつきあいのある皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。


ひまわり

  • Day:2011.08.18 21:47
  • Cat:私…
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今日、私がかつて一緒にお仕事をさせていただいた先輩から、ひまわりの写真をいただきました。

ブログを拝見させていただいております。
写真を添付させて頂きます。
地元の福島県本宮市で除染のため植えられたひまわりです。
あとひと山越えると避難地区、というところです。
写真では放射能は写らないと思いますのでご容赦を。


と書き添えていただきました。
メールを開いた瞬間に心が震えました。

私ばかりではなく、私が紹介した友人・知人・後輩、誰に対してでもよく面倒を見てくださった恩人です。
バリバリの商社マンで、世界各地に赴任し、半導体、通信、コンテンツビジネスの最先端を突っ走ってこられた方です。家業をお継ぎになられるため、福島のご実家に戻られたのですが、このたびの震災の被害にあわれました。

ご自身や周囲の皆さまが大変な時期に頂戴した、「有り難い」贈りものでした。

このブログに花咲かせ! の意味を込めた叱咤激励と受け止め「除染のため植えられたひまわり」を貼り付けさせていただきます。

書かなくてはいけないこと、ご理解いただきたい事情

http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=4184
上記記事につきまして、いろいろと書かれております。

今日は、私がはっきりとしなくてはいけないことがあり、本ブログをエントリーします。また、ご理解いただきたい事情もございますので付記させていただきます。


書かなくてはいけないこと

本稿はすべて、私の一存で書きました。

掲示板の書き込みでは、私が何者かの指示によって原稿を記したのではないか、という憶測が飛び交っております。家庭用ゲーム機メーカー、大手ソフト会社、証券会社等のお名前が登場しています。これら企業とは一切かかわりなく、すべて私の一存で本稿を執筆いたしました。お名前が書かれた企業に、問い合わせやいたずらメールが送られている、とのご連絡をいただきました。かようなご迷惑がこれ以上広がらないよう、上記の旨、ここに明言いたします。



ご理解いただきたい事情

このようなことになりました要因のひとつにサーバーダウンがあります。

本稿は通常の連載原稿としてGameBusiness.jpにのみ、掲載するものでした。しかしながら公開時にアクセス集中が起こりサーバーダウンいたしました。

そこで急遽の対応策として、GameBusiness.jpの姉妹サイト、インサイトに掲載。また、同サイトのゲームニュースの配信先として、Yahoo!ニュース、MSNトピックス、@niftyニュース、infoseek楽天ニュース、mixiニュース等に記事が配信されました。これらニュースサイトで、本稿のみを読まれた方は、不自然な印象をお持ちになられるのは当然のことかと思われます。

本稿は、一般読者、ゲームユーザーを想定して書いたのではなく、まさにゲームビジネス関係者に向けて書いたものです。また、ニュース記事としてではなく、ビジネスコラムとして執筆しております。

このような事情があり、通常の連載原稿よりも読者の方が増え、しかも想定読者とは異なる方々がお読みになられたことが、このたびの件の背景でありました。

以上、ご理解たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、匿名掲示板への書き込み、メールフォーム等を通じての私へのご批判はけっこうですが、根拠なく名前があがった企業への問い合わせや、いたずらメール送付等はお止めください。

まずは近況のご報告

  • Day:2011.08.16 21:43
  • Cat:私…
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http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=4184
上記、昨日の記事がきっかけで、皆さんにご心配をおかけしました。

電話、携帯メール、ショートメッセージ、eメール、Facebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージで「大丈夫ですか?」「がんばってください」をたくさんいただきました。

Twitterの@を含めると500件を超えています。その方々にまずは元気です、とお伝えいたします。どうもありがとうございました。

当事者は、元気というよりは、のん気です。夕べ寝たのは午前4時頃でした。
今日は11時くらいまで寝ていました。
起きてから近くのスーパーに買い物に行き、野菜の煮物やアボガドサラダをつくって食べていました。

食後は散歩。あ、そうです。言い忘れましたが、今日まで自分の会社は夏期休暇ということになっており、基本はオフの日なんです。

そのペースを見出さないように平穏に食事をして、それから散歩。
さすがに昨日は肩こりがしたので、ついでに、マッサージもしてきました。

昨日は「腹をくくった」なんてツイートしていたので、まるでヤクザ映画の抗争をイメージさせてしまったのかもしれません。

別に「ウチの若いモンにチャカ用意させて寝ないで見張りを置いておけ」‥‥なんて緊迫感はありません。
私のイメージではチャカ(拳銃)の対極にあるものが、なぜか、高野豆腐なんです。
ですから、野菜の煮物に高野豆腐を入れて、あのフニャフニャした食感を楽しんでいました。

まるで、冗談のようなことを言ってますが、私にとって腹をくくるというのは、ペースを乱さないことなんです。ペースを乱して、カーっとなってしまってはロクなことは起きない。

私はそれをゲーム、といっても将棋で覚えました。

専門用語を使っていいですか?
将棋で言えば、昨日は私が急戦を仕掛けたかっこうになりました。

それに対して、攻め返されることは覚悟していました。ここで熱くなって攻め返してはダメ。落ち着いて、王様(王将)をすっと囲いに入れるのが、将棋では意外と良い手になるんです。

ここで将棋教室をやってどうするって話ですが、攻めの手筋や守りの形をどんなに本を読んで研究しても実戦では通用しません。将棋で勝てるようになるには、今は攻める時か、守る時かの判断が大事です。プロ棋士たちはこれを大局観と呼びます。

そもそも私は今回のことを「戦い」と思っていません。
本稿で書き、夕べ何度もツイートしましたけど、「叩いた」のではありません。良い記事もある。速報性もある。

しかし、だんだんと過激になってきている(と感じている)、影響力も強くなっている。したがって(1)自制なさる部分は自制したほうがいい。これは、JIN氏とはちま氏に向けて。(2)すべてのゲームビジネスにかかわる人に、タブー視するのはやめませんか。以上が本旨でありました。

戦ったところで、JIN氏もはちま氏も私も死にはしません。
「生き死に」の戦争ではなくて、議論の突破口を開きたかったまでです。

ですが、こんな本旨はすっ飛ばされて世間からは「戦い」に思われることもまた、予測していました。
巨人対阪神、家庭用ゲーム対ソーシャルゲーム、紅白歌合戦、iPad対アンドロイド端末。
なんでも戦いの構図にすると、わかりやすいですし、おもしろいですからね。

だから、JIN……ここは「さん」づけにしますよ。JINさんのツイートは私のことを指しているのでしょうが、全否定なんかしていない。一部否定しただけです。落ち込まないでください。(以下削除・改稿いたしました。8/17 11:53)

議論の突破口? 甘っちょろい、というご意見もあるかもしれません。
なにせ「戦いの構図」の一日でしたからね。

私には私を煽る応援団みたいな人がいて、「よくぞ、言ってくれた。死刑にしろ」などと物騒なメッセージを送ってくる人もいました。ですが、当然のことながら、無視しました。

議論の突破口を開けたのは昨日のことですが、すでに何かが動いています。
実名でこんな趣旨のメールをいただきました。

「オレ的ゲーム速報@刃」「はちま起稿」ほどの読者はいませんが……と前置きされたうえで、ご自身が運営なさるゲーム批評サイトをリニューアルする決意を固めた、と。ご丁寧にも、新サイトの運営方針まで書かれていました。

これも実名で社名まで書かれていました。
ゲーム会社の広報マンの方でした。

「ゲーム専門誌は細かなチェックを入れて、結果的にその雑誌が御用雑誌と呼ばれ、その反動そして掲示板への書き込みがされている実態。ゲームのジャーナリズムが育っていないとすれば、私たちの仕事にも責任がある」というご趣旨のメールです。

ハインリッヒの法則というのがあります。
これはリスク管理をする際の法則で、別名「1:29:300」の法則とも言われています。

300件の不具合の問い合わせがあれば、29件のクレームになり、1件の訴訟が起きる……ということを統計分析したものです。

この法則と結びつけると、その根拠は? と問い詰められるかもしれませんが、いただいた1通のメールの向こう側には29人に真剣に考えている人が、300人の莫然と考えはじめた人がいると信じたいです。

それにしても、ご批判から絶賛まで、いろんなご意見をいただいた昨日から今日にかけて、です。

私は毀誉褒貶が激しい人と自覚しています。
見えない匿名さんが、ネットで攻撃しても、のん気に高野豆腐を煮ながら食べています。

これは今回の記事ではなく、Twitterで私を非難した方がいました。
職業はゲームクリエイターです。私はその人の誤解を解くために長文のメールを差し上げました。

そうしたら、ご理解をいただき、さらに長い文章の返礼のお言葉を頂戴しました。
それ以来、誤解はすっかりと解け、Facebookでも友だちになり、昨日も私への正当ではない批判に対して、ずっとかばってくださっていました。

私の盾になってくれてでも救ってくれる仲間がいるから、ペースを崩さずに生きて行かれるのでしょう。
まずは、戦いの蒸し返しなどせず、ご心配してくださった皆さまに近況報告を申し上げます。

本日はこれにて。

(続く)

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言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?

公開されました。

言論の自由はどこまで言論の自由を許すか?‥‥平林久和「ゲームの未来を語る」第21回
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=4184

ゲームを語るメディアでは、「タブー視されている」と思うことについて書きました。
それは、

「オレ的ゲーム速報@刃」
「はちま起稿」

です。

両サイト管理人から、また、不特定多数の匿名氏から非難されるかもしれない。
相当な覚悟をもって本稿を執筆いたしました。

最初に本稿の結論を申し上げると、本稿は両サイトの単純な批判ではありません。
問題提起です。

両サイトに「功」の部分があることを認めつつも「罪」の部分もある(とりわけゲーム業界ネタにおいて)。
「罪」については本稿をお読みしていただくとして、「言いたいことも言えない世の中」であってはいけないという一念にかられて、このテーマに触れています。

論議することもなく、「スルー」されている状態は不健全だと思いました。
ゲーム業界をどんな言葉で語るのか。
その言葉はできることならば、美しくあってほしい。
ゲームメディアに関わる人、メディアに登場する人、両サイトで取り上げられた企業の方々が、真っ当に「是」や「非」を言える環境になってくれることを願っています。
株主優待
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