Hisakazu Hirabayashi * Official Blogソフトウェアの価値

ソフトウェアの価値



ソフトウェアの価値について考えています。

Googleは新ブラウザ、Chromeのベータ版のダウンロードを開始しました。

Googleのトップページのサービス一覧を開いてみれば、地図・ワープロ・表計算・メールソフト・翻訳・3Dモデリングソフトにいたるまで、すべて無料で利用できます。コチラは日本語版

今まであった、パソコンソフト売り場で売っていたものが、なくなろうとしているのです。

急成長する、アメリカのセールスフォース・ドットコム社は、おそろしい企業スローガンを唱えてきました。「エンド・オブ・ソフトウェア(end of software)」です。ソフトウェアの時代は終わりだというのです。企業を相手にビジネスをする同社も、自社の位置づけをソフトウェア開発・販売業と位置づけていません。

「エンド・オブ・ソフトウェア(end of software)」とワンセットで語られるキーワードは「サース(SaaS)」。

SaaSはSoftware as a Serviceの略です。
直訳すると、サービスとしてのソフトウェア。
これが、今のIT業界すべて……個人ビジネスソフト、企業システム、ゲームソフト、エンタテインメント・コンテンツのすべてをのみ込むような大波です。

端的に言えば、ありとあらゆるソフトウェアは「無料」になって配信され、「サービス」になろうとしています。

そうなるんだろう、ソフトウェア産業。

今日、私は学校で授業があるのですが、そんなことを話す予定です。
平行して、明後日のデジタルコンテンツ白書発刊記念セミナーの構成案も考える予定です。

SaaSについて語った本はいろいろありますが、これがわかりやすいかなと思い推薦します。

SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーション~SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーション~
(2007/10/25)
城田 真琴

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