Hisakazu Hirabayashi * Official Blog戦争の時代・政治の時代・経済の時代のつづき

戦争の時代・政治の時代・経済の時代のつづき

  • Day:2011.10.14 00:00
  • Cat:政治
(つづく、かもしれません、つづかないかもしれません)
で昨日は終わったけど、やはり、つづけることにした。
こういう話、好きなんだ。

世界の歴史を3つの時代に分けてみたんたけど、それぞれ活躍できる世代が違うと思う。

(1)戦争の時代は、若者が活躍できる。戦地に行くのは若者だから。若者の肉体と言ってもいいのかな? 

(2)政治の時代も、若者が活躍できる。新体制をつくろうとする人物は若者の中から出てくる。たとえば、坂本龍馬。坂本龍馬は20代で大仕事を成し遂げ、33歳でこの世を去った。

(3)ところが経済の時代は、若者が活躍しにくい時代になる。中高年が活躍してしまう時代だ。会社には年長の経営者や上司がいて、若者は命令に従う側になる、どうしても。そして(1)とはほど遠い現在、男の肉体のポジションは相対的に下がって、草食系男子が出てきた。

んじゃないかなぁ。

3_2.jpg


話は飛ぶけど、私は2.26事件にちょっと詳しい。
牧野伸顕という人がいてね、暗殺されそうになったけど助かった。

彼は私の生まれ故郷の神奈川県・湯河原町にいた。
襲撃された大臣をかくまったのが、母方の大叔父で、子どものころから自慢話をよく聞かされた。

「少尉から大尉に二階級特進したんだ」って。
若い人にはわからないかもしれないけど説明は省く。

で、オトナになって2.26事件の本を読みあさると、当時の反乱軍にされた青年将校たちは大きな間違いをしたことに気づく。

2.26事件が起きた1936年は、政治の時代が終わって、経済の時代に突入していたんだ。

なのに、政治家を暗殺すれば世の中は良くなると考えた。
今のネットスラングで言うと、アフォだね。

この時代の変わり目を読み誤ったというのが、自分なりの結論。

物騒だけど、野田……えーっと……野田佳彦首相。
今はトンデモナイほど経済の時代だから、仮に首相を暗殺したとしても、世の中は全然変わらないでしょ。

だけど、このなんだかモヤモヤした経済の時代。
しかも悪い方向に向かっている経済の時代に、リセットをかけたいという気持ちがあって、命が亡くならない敗戦をしてほしいこの国、なんてことを考えているんだよね。

   

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