Hisakazu Hirabayashi * Official Blog今後の日本社会はどうあるべき

今後の日本社会はどうあるべき

今までで一番難しい質問がザ・インタビューズに来た。

「今後の日本社会はどうあるべき、または、どうなって行くと見ていますか? 出来れば本音をお聞きしたい」

質問者のご意図を勝手に想像すると、日本は日本全体を指している。
どうなって行くは政治や行政や国家体制みたいなものを指しているもの、と解釈させていただきました。
的外れだったらごめんなさい。

今、僕が考えていることは全体じゃない。
政治や行政に期待していない。

じゃあ、何かと言うと、国民ひとりひとりがヒーローになることだと思っている。
ヒーローが出てきて助けてくれるのを待つのではなくてね。

ヒーローというと大げさかもしれない。
オトナになろうよ、ってことかな。

日本人って子どもっぽいところがある。
外国に行くと日本人はたいてい若く見られる。

ゲーム業界っぽい話をすると、東京ゲームショウでコンパニオンの写真を撮りまくるオトナがいる。コンパニオンだけを集めた報道(?)もある。しかも大手新聞社系列のサイトでも、だ。アメリカで行われられるE3では見かけない光景だよね。

昔、流行ったサイトでエゴグラムによる性格診断、というのがある。
辛口な批評が出てくるけど、やってみるとおもしろいっすよ。

この診断で出てくるCP、NP、A、FC、ACとはザッとこんな意味。

CP(Critical Parent)=正義感・責任感が強い親の要素
NP(Nurturing Parent)=寛容で養育的な親の要素
A(Adult)=今起きていることに対して論理的に思考・行動する要素
FC(Free Child)=自由奔放な子どもの要素
AC(Adapted Child)=従順で周囲に合わせる子どもの要素


僕は社会人になってから学校に行って心理学を勉強したんだけど、この理論のもとはエリック・バーンさんという精神科医がつくった、と教わった。

親とか子どもとかの名前が出てくるけど、年齢や性別に関係ない。

その仕事に疑問があったとしても、上司に言われたとおりに働く40歳のオジサンは、ACの値が高い。
いじめられっ子をいつも助けている中学生はNPが高い。
CP、NP、A、FC、ACは、人間=人格が持っている特性を示したものだ。

で、ここからは僕の独断なんだけど、日本人は概してACが高いように思う。

「和」を重んじる国民性。
あるいは「空気を読む」なんて言葉がアッと言う間に定着するくらいだからね。
これはもちろん日本人の美徳だけど、それは国内で重んじたいこと。文化として残したいこと。

だけれども、国際政治経済のなかで生きる日本(日本人)にとってACの高さはリスクを高める。

というわけで、話は最初に戻って「どうなって行くと見ていますか?」

ヒーローは現れない。

「今後の日本社会はどうあるべき」。

みんながオトナになる。
CPとNPとAが高い日本社会になるべき。

です!



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