Hisakazu Hirabayashi * Official Blog愛国心と大根おろし

愛国心と大根おろし

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昨日、今後の日本社会はどうあるべきなんてことを書いた。

晩ご飯に大根おろしを食べて思い出した。
僕は大根おろしが好きだ。
焼き魚でも、しらす干しでも人の二倍くらい多く食べる。

30歳代の後半くらいだったかな。
海外移住を真剣に考えたことがあった。
ニュージランド、コスタリカ、ポルトガル、ネパール‥‥の4カ国が候補地だった。
でも、日本を捨てることはできなかった。
親や家族という問題はのぞくとして、日本を離れられない最大の理由は食べものだった。
その中でも大根おろしというのは別格な存在だった。
大根おろしがない国の人の食生活って、なんだか寂しそう。
僕は大根おろしがある国、日本に生まれて良かったと思った。

昨日、なんか書き足りないことがあると感じてたんだけど、それは愛国心だ。
愛国心、みんなに持ってほしいね。

ところが、この愛国心というのが誤解を生みがちな言葉だ。
愛国心=右翼、みたいな連想をする人がなんと多いことか。

僕自身も何度も言われたことがある。
会話のすき間にちょっと「愛国心」と言っただけで「平林さんって右翼なんですか?」と質問される。

北方領土変換!
日教組粉砕!


街宣車を走らせるのは愛国者なのだけど、それは“Nationalist”
国家主義者と訳したほうが適切かもしれない。

僕の言う愛国心は“Patriot”
大根おろしがおいしいとか。
桜の花がきれいだとか。
炬燵に入ってうたた寝するのが気持ちいいとか。

日本人でよかったなー、とほのぼのと思えるのって、間違いなく愛国心で、その愛国心をみんなが持つことは「今後の日本社会はどうあるべき」の大事な要素だと思う。

愛国心って怖い言葉だと思う人が多いから、もう一度、ブランディングをやりなおしたほうがいいね。

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posted by Hisakazu Hirabayashi

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Comment

沈まぬ太陽
海外派遣組の家族が楽しみにしていた大根おろしを日本からやってきたお偉いさんが無常にも平らげてしまうという切ないシーンが『沈まぬ太陽』にありましたね。
日本の大根でないとあの味にはならないので現地では味わえない、というのが印象に残ってます。
  • 2011/11/14 14:45
  • はむかつ
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