Twitterはどうやって儲かっているの?
- Day:2012.03.06 01:48
- Cat:デジタル
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1151188001
とYahoo!知恵袋で尋ねられている。
アンサーは米国時間で2009年の古いデータなのだが、この記事が紹介されている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100104/211988/?P=1
そうなのだ。
Twitterはインターネットでリアルタイム検索できるようになって、誰でも読めるようになった。
誰かのTwitterの発言が他サイト、ブログ、掲示板に無断引用されるようになったのは、“「ツイート(つぶやき)」と呼ばれるツイッターの投稿を、グーグルの検索サービス及びマイクロソフトの検索サービス「Bing(ビング)」から検索できるようにする契約だ”がきっかけだったのだ。
Twitterはビジネスのことを考えずにとにかくユーザー数を増やすことを目指してきた。
ユーザーが増えれば、広告メディアとしての価値が上がるという、インターネットビジネスの常道を歩んできた。
でも、Twitterは広告ビジネスに向いていないと思う。
私自身、Twitterのユーザーとして、表示される広告やPromotedと表示されたツイートにあまり関心はないし、ましてやそこから消費行動に移った記憶はあまりない。
それよりも
Togetter
ついっぷる
favstar
ふぁぼったー
Twilog
twitpic
などなど。
皆、広告が載っているではないか。
Twitterがあるから成り立っているサービス、サイト運営者から薄く広く商標やAPI使用料(下世話に言えばテラ銭)を貰えばいいのに。
そういえば、こんなサービスもはじまったようだ。
http://fusetter.com/home
1回使ってみた。
2回目はいつ使うかわからない。
Source: fastcodesign.com via Daniel on Pinterest

posted by Hisakazu Hirabayashi
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