Hisakazu Hirabayashi * Official Blog『ディズニーランド「また行きたくなる」7つの秘密―なぜか心をつかまれる「仕組み」と「仕掛け」』

『ディズニーランド「また行きたくなる」7つの秘密―なぜか心をつかまれる「仕組み」と「仕掛け」』

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昨日、ご紹介した『ディズニーランド「また行きたくなる」7つの秘密―なぜか心をつかまれる「仕組み」と「仕掛け」』。写真のような著者サインまでいただいているので、情にもろい私は、もう少し紹介させてもらいます。

古くは『ディズニーランドの経済学』(朝日文庫)をはじめ、ディズニーランドをビジネス視点で解説・解読する書物はたくさん刊行されています。論文も多数あります。

店舗設計。
空間演出。
リピーター獲得のためのサービス。
顧客満足。
従業員のモチベーション向上。
そして収支計算。

「ものすごいホスピタリティでサービスしているけど、食べ物持ち込み禁止で、お土産を買うから、じつは客単価は高いのです」
……のような解説まで。

類書、数は多いのですが私は本書の「音」に対する記述が斬新でためになりました。
じつは、最寄りの舞浜駅のホームのベルからして、ディズニーランドにゆかりのある曲を使っていること。1番線と2番線では違うこと。

手荷物検査からチケット売り場は、まるで行進したくなるようなアップテンポな曲。

そして、シンデレラ城からはじまって、各テーマのゾーンを区切るために音楽を変えて、「音」のカーテンをつくっているそうです。なるほど、そうです。

では、そんなに「音」に気を配るディズニーランドですが、スピーカーは見えないように工夫しており、それはどこにあるかというと……?

答えは書きませんが、タメになることがいっぱいでした。
著者は、少年時代にディズニーランドの近くに住んでおり、学者が研究したのではない、長い経験と愛情があふれている良書です。

Comment

マナーとか
通勤で舞浜を毎日眺めているわけですが
儲かっているというニュース、伝わってきます。

日本の成功は、ランド側のこだわりも
大きいですが、日本人のお客の雰囲気も
あるかなーと思います。”夢の国にいるときは”マナーいいですよね。もちろん
雰囲気がいいからといえば、 にわとりが先か卵が先かの話ですけど

  • 2008/11/08 12:55
  • arikuu
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