Hisakazu Hirabayashi * Official Blogプロ魂~王監督のメッセージ~を観て

プロ魂~王監督のメッセージ~を観て

昨夜、NHKのドキュメンタリー番組、プロ魂~王監督のメッセージ~を観ました。
今シーズンのソフトバンク・ホークスの王監督をシーズン開幕前の3月からカメラが追った、NHKらしい長期取材番組です。

まさに魂から湧き出るメッセージに、何度も胸を熱くしておりました。
一例を挙げれば……

「基本的に人間、ミスはします。誰でもします。しかし、プロはミスしてはいけないんです。誰にだってミスはある、こう考えてる人がミスするんです。そして多い。同じ事をミスするんです。人間、誰だってミスはあるでしょう、でもプロはしてはいけないんです。そう、人間じゃないんです、プロは」。

なんたる、この自分への厳しさよ。

プロたるものは人間と思うな
、と恐るべき自戒の念であり、他者(若手選手たち)へのメッセージでした。

一瞬を大事にしなさい。
チャンスを逃すな。
失敗したことを忘れなさい。

私が理解するに、以上の3つのことを込めて若手選手に伝えたのは……これがまたなんとも深くて……

「この1球は2度とない」。

でした。

また、王監督の証言ではなく同じチームで活躍した、元国松・読売ジャイアンツコーチは「普通のバッターはピッチャーの投げたボールを見る。だが、王さんの集中力は凄く、ボールが離れるときのピッチャーの指先、ボールの縫い目を見るほどの集中力があった」という意味の証言をしています。同じ集中力でも、次元が違うという話ですね。

そんな、プロ魂を見ながら、私はすごく恥ずかしく、哀れなを思いをしました。
ミスです。
不覚です。
自分の浅ましさの露呈です。

王監督、インタビューに答えて、こう言いました。

「だれでもくいたくないじゃないですか」

私、「誰でも食いたくないじゃないですか?」と話し言葉を脳内で解釈したんです。
えっ、誰でも食いたい(食べたい)のにどうして?……と瞬時に疑問が。

しかし、話の流れを聞くにつれ、それは「誰でも悔いたくないじゃないですか?」と王監督は言っていたのです。「誰でも後悔などしたくないから、あとで後悔するくらいなら、今、努力せよ」という文脈の出だしの言葉だったのです。

私の体内に激しい落ち込みが襲いました。
「悔い」を「食い」と聞き違ってしまったのです。
これはただの聞き違いではありませんよね。
まさに私の魂の至らなさを自覚させられた、聞き違い=解釈の違いあらわれなのです。

しかし、幸いにも王監督から「この聞き違いは2度とない」とその場で教わっているので、このミスを前向きにとらえて、自分のプラスとするようにします。


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