Hisakazu Hirabayashi * Official Blog麻生太郎総理大臣名宰相論

麻生太郎総理大臣名宰相論

私は1週間前にこんなエントリーをしています。

今は「政治の時代」ではなく、「経済の時代」のようなことが書いてあります。

言いかえると、うーん、ちょっとここはこだわりたいのですが、「政治家? 誰がなっても同じでしょ?」と言って選挙に行かない、政治無関心者とは違って、私は歴史観として、今という時代は、政治が無力になったサイクルに突入している、と思う人なのであります。

で、あるならばこの不況下における日本の総理大臣として、麻生太郎、この方ほど適した総理大臣はいません。

まず、なんだか知らないけど、明るいじゃないですか。
もし、福田康夫元総理が続投していたら、今ごろの日本は本当に暗いと思いますよ。

自民党総裁選挙で、石破茂議員が選ばれ、もし総理大臣になっていようものなら、あの論理的な話法はクレバーなのですが、華がなく、陰気さがただよい、人々を不安に落とし入れているようなイメージがわきます。

その点、麻生太郎総理大臣は、「字が読めない」とか、「カップ麺の値段を知らない」とか、庶民の不満のはけ口になってくれています。

学習院初等部の受験者数が減ったらしいのですが、幼稚園や小学校から「お受験しても、あれじゃねぇ」と有名私立偏重の教育について、世の親たちに疑問を投げかけてくれたのも、氏の功績かもしれません。

麻生太郎を政治家として見るのではなく、あのキャラに日本国民は救われています。

あの方が総理大臣をやっていても、私たちは電球がいっぱいついたクリスマスツリーのもと、不況だから節約するかもしれないけど、クリスマスプレゼントを交換し、おせち料理を食べ、反政府デモも、空港占拠もせずに、人、それぞれに幸福な年末・年始を過ごしていくのです。

小泉純一郎・元総理は「劇場型政治」と言われましたが、麻生太郎総理はまさにマンガ。
それも「コミックマンガ型の総理大臣」です。

「でも彼の経済政策が!」とか「補正予算が!」とか「道路族が!」とか「弱者の痛みが!」とか、マジメに反論しないでください。

うーん、「親がなくても子は育つ」の古諺と似て、「総理はなくとも国民は生きる」。
そのタフネスを日本人は持っている、その証明をしてくれている総理大臣だ、と言いたいのです。

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  • 2008/12/18 01:50
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