Hisakazu Hirabayashi * Official Blog韓国野球は強いがマウンドに国旗は残念でならない

韓国野球は強いがマウンドに国旗は残念でならない

私は中学の時、歴史の時間に「初代内閣総理大臣・伊藤博文は安重根に暗殺された」と教わりました。だから、安重根という人は暗殺者だと思っていました。そして当時の千円札には、伊藤博文が印刷されていました。

ところが、韓国の人の話を聞き、ソウルに行くと中心地の南山には、安重根義士記念館があります。安重根は暗殺者どころか、安先生とも呼ばれる歴史上のヒーローであることを知りました。そして、私は一方的な歴史を学んでいたことに気づき、以下の本をはじめ、かなりの冊数の日韓の歴史書を読み返しました。

安重根と伊藤博文安重根と伊藤博文
(1996/10)
中野 泰雄

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日本人が行くと肩身が狭い思いがする、独立記念館も訪問したことがあります。

そして私には、私の著書を韓国語に翻訳し、出版してくだった、かけがえのない李社長という友人がいます。私の友人がビジネスで韓国に進出したいと言えば相談に乗ってくださり、私の友人がソウルに旅行に行けばガイドをし、食事までご馳走してくださる。本当に律儀な人格者で、李社長には10年以上、公私ともどもお世話になっています。

つい最近も、私の書いた記事の韓国での転載を依頼され、もちろん快諾したところ、李社長はたったそれだけのことで、高価な朝鮮人参の顆粒を、お礼として贈ってくださいました。その瓶はいつも私のデスクに置いてあります。

korea.jpg

李社長以外にも、恵まれたことに日本語が堪能な韓国の友人が何人もいて、韓国の新聞社やソフト会社の方から講演の依頼をされ、何度も訪韓し、お仕事をさせていただいたこともあります。

つまり、何が言いたいかというと、私はかなりの親韓派に属するのではないか、と自覚しているという長い前置きです。

そんな私ですが、WBCで日本は韓国に負けたのと、同じくらいに残念でならないのは、試合後に韓国選手が、マウンド上に国旗(テグッキ)を立てたことです。

今回がはじめてのことではありませんので「あっ、またやってしまった!」と叫びそうになりました。
日本人として屈辱感を味わったというより、前述の李社長をはじめとする、私のまわりに多い、親日派の韓国人の方たちの気持ちになって考えたら、あれは、誰も喜ばない行動だと思ったのです。

日韓の歴史に関係なく、あれはスポーツマンシップに反する行為でしょう。

日韓両国の野球のレベルの高さを世界にアピールできるチャンス、日本でも「韓国野球は強いな」と認識を新たにするチャンスだったのに、余計な反感を生んでしまう。本当に余計な行為です。案の定、このことについてバッシングするブログや掲示板の書き込みがすごいです。
↓クリックしてみてください。
マウンド 国旗



長い動画の最後の場面で、国旗がアップで写されています。

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  • 2009/03/19 12:31
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