Hisakazu Hirabayashi * Official Blog新陳代謝、それから、明暗

新陳代謝、それから、明暗

この1週間で得た知識で、驚いたことを書きます。

新陳代謝。
反射。
無意識。
価値。
電力。
肩が凝る。

これらを造語したのは夏目漱石だそうです。
知りませんでした。

「新陳代謝」は、いかにも漱石らしい感じがしますが、「肩が凝る」は夏目漱石が造語する以前、誰もそうは言っていなかった……ということなんですね。誰も「肩が凝った」と言わなかったとは、なんとも不思議です。

今、書名についていろいろ考えています。
そこで、結論。
なんと言っても夏目漱石は偉大だな!
……です。

書名がわかやすい、短い、余韻がある。

特に彼岸だからトップバッターにしますが、『彼岸過迄』。
ものすごい物語が書かれていそうで、想像の宇宙が広がっていくような4文字です。

逆なのが『それから』。
それからどうなるんだろう? って思いますよね。

『こゝろ』。
心を書いたんだ、ということがすぐにわかります。

『野分』
『草枕』
『道草』
『明暗』
『行人』

2文字で言い切るパターンも多くて、凄みがあります。

そうです。
『門』
……という1文字の題もありました。

改めて、夏目漱石を尊敬。

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