Hisakazu Hirabayashi * Official Blog豆腐産業とゲーム産業

豆腐産業とゲーム産業

突然ですが、全豆連という組織があります。
「ぜんとうれん」と読みます。

・全国豆腐油揚協同組合連合会
・全国豆腐油揚商工組合連合会
・財団法人 豆腐会館

正式には、これら3団体をもって「全豆連」と総称するそうです。
「全豆連」が推定する、豆腐の推定市場規模は小売りベースで「5~6千億円程度と思われます」とホームページには書かれています。

豆腐産業。
私は長年、ゲーム産業の総市場規模をウォッチする際のベンチマークとして、豆腐産業を用いてきました。

ゲーム産業というと凄く儲かっている、とお思いですか?
でもそれは幻影で、市場規模は豆腐産業とほぼ同等なのです。
社会での影響力はあっても、規模そのものは、さほど大きくはない。

2日にこんな記事が出ました。
「08年度ゲーム市場規模:前年比1200億円減」(日本国内)だそうです。

ゲーム市場規模は、増えても減っても、メディアは大々的に扱います。
それだけニュースバリューがあるからです。

もはや世界的な企業となった任天堂、かねてより世界的企業だったソニー、さらにマイクロソフトも。
その他にも、多数の上場企業がゲーム産業に属しているからでしょう。

でも、本当にくどくて申し訳ありませんが、豆腐産業の市場規模とゲーム産業の市場規模は、ほぼ同等なのです。

私、本日本件について取材をお受けする予定になっております。

豆腐産業にはない、ダイナミズム、だからこそ起こる1200億円もの変動の意味、将来の展望、今、ここにある危機を、ともなって語らないと、空虚な数字比べ=悲観論で終わりになってしまいます。

そうなってはいけない。
どんなことを質問され、どんなことを答えたか、このブログで書ける範囲でご報告したいと思いますので、以下、つづく、とさせていただきます。

Comment

海外
週間東洋経済読んだんですが、海外は好調らしいですね。
特に欧州が。

でも欧州のメーカーが破産したり解散したりで、うまくいってないから、日本のメーカーによるM&Aが進む、という予測が立てられていました。

スクエニが積極的にやってますね。

日本のゲーム市場も拡大してほしいです(T-T)
  • 2009/04/04 08:42
  • t-hikl
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