Hisakazu Hirabayashi * Official Blogウォーリーとゴッホ、ゴッホとゴーギャン

ウォーリーとゴッホ、ゴッホとゴーギャン

おとなも子どもも楽しめる映画として、『WALL・E/ウォーリー』が好きだ。
こどもの日に我が子供とDVDを観た。
*表記の乱れについては下記をご参照ください。

ウォーリーは汚染され人類が宇宙に離れた地球で、ゴミを集めて積み上げる仕事を700年間も黙々と続けているロボットだ。

システムエラーが原因で感情を持つようになり、「手をつなぐ」という行為によって、友情を確かめ合いたいと願う寂しがり屋でもあった。エコロジーと友情という、重厚なテーマを、ユーモラスで爽やかに描いたCG映画だ。



ところで、この映画のエンディング後のスタッフロールで、明らかにゴッホを模した絵が出てくる。このことは劇場公開時から気になっていた。

walle.jpg


『WALL・E/ウォーリー』のDVDを観た翌日、「ゴッホの耳を剃り落としたのは友人の芸術家ポール・ゴーギャンだ」という新説が流れている。今までは、「ゴッホは錯乱状態となり自分の耳を切り落とした」が通説だったが、それは友人のゴーギャンを救うための虚偽証言とドイツのふたりの研究者が発表した。

参考記事(1)
参考記事(2)
参考記事(3-英語)

「ウォーリー」→「ゴッホ」→「友情」がつながってしまった。

Comment

否定するわけではないのだけれど
この映画のすべてを、否定するわけではないし、とてもいい映画だと思うのだけれども・・どうしても、AIしかり、コンピュータに感情を持たせる・・という設定が受け入れられないのですよね。愛がないから・・と誰かさんに言われてしまうかもしれませんが、コンピュータと感情を結びつける事によって、人間では描けない感情を、お手軽に描いてしまうという演出手法が、演出家としてはどうも納得できないのですが・・
宇宙人もそうなのだけれど、どうもアメリカの策略に見えてしまうのは大げさですか??
  • 2009/05/07 20:24
  • 不良中年
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