Hisakazu Hirabayashi * Official Blogサッカーと将棋の共通点は多い

サッカーと将棋の共通点は多い

私は一見すると別物、世間の常識では別物……とされている別物同士の「じつはこんなところが似ている」といった、見えざる類似性を発見するのが、好きなようだ。

だから、私はサッカーをサッカーとして観戦しない。
私は小学校時代のなりたい職業は、プロ棋士だったほどの将棋好きで、腕前にも、それなりに自信がある。そこで、サッカーを将棋のように観戦する。そうすると、観戦がより楽しくなるからだ。

サッカーと将棋の類似点を並べてみよう。

戦いの舞台は四角形である。
中央に攻略すべきターゲットがある。サッカーならばゴール、将棋ならば王将。
サッカーのフォーメーションは、将棋の戦法にあたる。
それぞれに動き方の定跡がある。
戦いの場は、自陣と敵陣とその中間地点の3つに分かれている。
また、プレイヤーと駒の役割も、攻め専門-攻守兼任-守り専門、おおむね3つに分かれている。
大技と小技の両方がうまくないと強くなれない。
速攻と持久戦の両方ができないと強くなれない。
攻めるべきか、守るべきかの判断が難しい。
マークしていない敵をつくらないようにする。
敵陣のすき間を狙うと有利である。
攻める時間帯と守る時間帯が、うまい具合に交互に訪れる。
将棋では「さばく」というが、敵に押さえ込まれている選手が動けるようになると戦況は有利になる。

……などなど、例を挙げたらキリがないほどに共通点は多いのだ。

昨夜の日本対ウズベキスタン戦を観戦して、今朝、起きる。
午前10時から、NHK教育テレビの「将棋の時間」でNHK杯テレビトーナメント、中川大輔七段対北浜健介七段の対局を観るが、「今日は攻めるタイプと守るタイプの対決です」「無駄な動きが多いので不利」「守りが薄くなるので固めたいところ」「一旦、後ろに下げました」。

解説者のコメントもサッカーと将棋は似ている。

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