Hisakazu Hirabayashi * Official Blog東条英機の手記、なぜ今日なの?

東条英機の手記、なぜ今日なの?

「東条英機元首相の手記が発見された」という記事があります。
誰が、いつ、どのようにして……が不明確で、単に『「国立公文書館(東京・千代田)』に所蔵されたことがわかった」と書かれています。(8月12日付・日本経済新聞)

終戦記念日、8月15日の直前であるこの時期に、北京オリンピックの開催中であるこの時期に、どうして、この手記が見つかったのでしょうか。

本当は見つかったのではなく、この時期を見計らって「発表」したのではないのか。
情報操作的なメディアの闇を感じざるをえません。

しかも、「軍人の論理に固執」「狭い視野・甘い認識」と評価も厳しいもの。
東条英機はA級戦犯です。
日本を戦争に巻き込んだ張本人ともいえるでしょう。

しかし、日本人は……というか日本のメディアは「死者には鞭を打たない」というモラルがあると思います。ということは、死ねば許される、といった、いわば正邪のジャッジメントが曖昧になるという弊害もあるのですが、にしてもこの記事の論調の厳しさには不自然さを感じ、気味悪く感じたのです。

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Comment

富田メモ
「昭和天皇のご発言メモ」。元宮内庁長官の富田朝彦氏(故人)が残していた、という捏造ともいわれた、日経のスクープを思い出しますね。私も違和感を感じた記事をズバリ指摘していただき、なんだかすっきりいたしました。
  • 2008/08/12 20:15
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