Hisakazu Hirabayashi * Official Blogマイケル・ジャクソンが出演したいと言ったゲームの話

マイケル・ジャクソンが出演したいと言ったゲームの話

マイケル・ジャクソン追悼式から時間が過ぎてしまったが、CNNでないとテレビ中継を見ることができないことへの疑問、不満のメールを多くの方からいただいた。中継の直前、このブログに来てくれた方の検索語のほとんどが、マイケル・ジャクソンと関連していた。

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翌朝(8日朝)のワイドショーで、特に日本テレビの『スッキリ!!』とフジテレビの『とくダネ!』は、番組開始からほぼ1時間半、追悼式の特集を流していて、受け取りようによっては、生中継できなかったことへの仇討ちのような編成をしていた。

話は変わって、私の友人で、昔、インターネット・ラジオのパーソナリティを一緒に務めていた、水口哲也とマイケル・ジャクソンの逸話をご紹介したい。

mizuguchi blog、「2009-06-27 音楽のチカラ」にも書かれているが、マイケル・ジャクソンは彼が製作したゲームに出演している。

水口哲也プロデュース、セガから発売された『スペースチャンネル5』というゲームがある。

本作は元々、マイケルの名作ビデオ「Thriller」や名舞台「STOMP」など、音楽が持つポジティブな力に魅了されたスタッフが集い、制作したものです。当時、世の中に溢れていた殺し合いとか殴り合いのゲームではなくて、歌と踊りの力で、ゲームで世界をハッピーにできないかという。


こんな発案から生まれたゲームだった。
このゲームを気に入ったマイケル・ジャクソンが、「次回作には出演させてほしい」との依頼があった。世界をハッピー……に共感してくれての先方からの申し出なので、これは内幕話になるけど、無償で出演してくれたという。

この奇跡のような、マイケル・ジャクソンからの依頼があったことについて語る、水口哲也は、カラダの芯から、うれしさのオーラがこみ上げているようだった。

今回の追悼式のクライマックスシーンは、長女・パリスちゃんが涙ながらに「最高の父親だった」と語ったところだろうか。

この光景にマスコミは焦点を当てて、奇行が多かったマイケル・ジャクソンだが、良き父で家族思いだった……などという、まとめコメントで締めている。

だが、私は水口哲也のおかげで、たまたま知ることができたのだが、歌と踊りの力で、ゲームで世界をハッピーにすることへの最高の理解者。そんな姿もまた、マイケル・ジャクソンの報道されない一面でもあった。

ちなみに、同ソフトのパッケージ裏面の紹介文は、私が書かせていただいた。



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