Hisakazu Hirabayashi * Official Blogまずは大きいほうから

まずは大きいほうから

  • Day:2008.08.20 00:01
  • Cat:お金
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上の写真はとても BOTTEGA VENETAの高級品には見えませんが、使い古した私のサイフです。このサイフを使っていると、いや、ほかのサイフを使っていてもそうなのですが、困ることがあります。

そして、今一度、サービス業(特にレジで金銭の受け渡しをする方)には、考えていただきたいことがあるのです。

たとえば、3700円の買い物をしたとします。
あいにく1000円札がなく、1万円札をお渡ししたとします。

すると、業種・店舗の規模・お店の格式などに関係なく、レジの前に立つ店員さんは「まず大きいほうから……」と、6000円のお釣りを私に渡してくださいます。

そうすると、私のサイフの場合、写真の左側が札入れになっているので、そのお札を入れると、ジャーと硬貨を、あたり一面にばらまいて、落としてしまうことが、しばしばあるのです。

(1)それを避けるためには、この微妙に開いた角度を保ちながらお札を入れる。
(2)あとで硬貨をもらうことがわかっているのに、いったんファスナーを閉める。
(3)最初にもらった6000円を片手で握りしめている。

……のいずれかの道を選択せねばならないのです。
そして、あとから硬貨300円を「細かいほうが……」などと店員さんに言われて渡されて……説明が長くなるのでいちいち書きませんが、上記(1)(2)(3)に応じて、硬貨をしまうのです。

これは普遍的なことではなく、この世で私だけが思っていることかもしれません。
私のサイフのせいかもしれません。

気分? マナー? エチケット?
として、お客様からお預かりしたお金のうち、「まず大きいほうから……」を、お返しいただく気持ちは、よーくわかります。それが、きっと正しい。

ですが、ビジネスマナーには例外もあっていいはずです。

日常生活では「まずは硬貨です」と言われ、300円をいただき、サッとファスナーを閉める。
そのあと、「残りの6000円です」とお札を渡されたなら、どれほど毎日の買い物が快適でしょう。

ファスナーを開けてボーッと立っている私を見て、「お客様には、最初に硬貨をお返ししたほうがよろしいですね」……なんて言ってくださる店員さんがいたら、私は大感激します。

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私と同じこと、考えてる人がいるとは!
  • 2008/08/20 10:31
  • まさか
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