Hisakazu Hirabayashi * Official Blog内田樹の『先生はえらい』

内田樹の『先生はえらい』

このブログでは、個人的に誰と会ったとか、会わないとか、原則的に固有名詞を出さないようにしている。
だが、今日は特別。飯野賢治(敬称略)と久しぶりに会った話をさせてもらいたい。

どうだろう? 
かつて、ゲーム業界の風雲児なんて言われて、体躯が大きく、歯に衣着せぬ発言をする彼は、暴れん坊のイメージがないだろうか。それが全然違うんだ。

思考はクリエイターだから暴れん坊なのだけど、会うといつも律儀で礼儀正しくて。

じつは、私が遅刻したのに、背筋をシャンとして待ち合わせた店の椅子に座っていて。
顔を見るなり、立って挨拶されて。
人の遅刻をとがめずに、なんとも、温かい空気を醸しだすんだ。

それから、お互いに積もる話を山ほどしたわけだけど、自分からちょっと相談をする件があって、サクッと話をしたら、「だったら平林さん、内田樹の『先生はえらい』を読んだほうがいいよ」と瞬時に言われた。

で、翌日に買って、読了した。
感激した。

本、そのものも良い本だったけど、私からのわずかのインフォメーションから、瞬時に状況を分析し、ポーンと一冊の書名が出てくるのは訓練と才能の賜物だ。

昨日、電話した。
「本に感激した。そして、あの本を薦める飯野賢治にはもっと感動した」と告げた。


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(2005/01)
内田 樹

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  • 2009/12/05 01:32
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