Hisakazu Hirabayashi * Official Blogマネタイズするためのイノベイティブな

マネタイズするためのイノベイティブな

  • Day:2009.12.11 00:00
  • Cat:言葉
私は英語を使うと「進んでいる」と思われた時代に少年期をすごした。

さじはスプーン。
チョッキはベスト。
えもんかけはハンガー。


日用品の名が、外来語に染まっていく小学生時代。
プロ野球球団、大洋ホエールズ(当時)の本拠地が、川崎球場から横浜スタジアムに移ったのは、高校生のときだった。

当時は「ディ」が発音できないオジサンやオバサンがたくさんいた。
アイスキャンディがアイスキャンデーになってしまう。
ということは、キャンディーズはキャンデーズで、ピンクレディーはピンクレデーだ。

今でもその名残りはある。
ビルディングなのに、ビルヂングと書いた建物がある。
微笑ましい。

だが、ビルディングの総元締めみたいな組織がビルヂングを名乗っているのはどうなんだろう? この団体では理事会が行われるたびに、組織名の変更について改革派と保守派が戦っているのか、いないのか。

日本ビルヂング協会連合会・東京ビルヂング協会

昔のことはどうでもよくて。
ましてや、日本ビルヂング協会連合会の心配は余計なお世話で。

言いたかったことは、最近、ビジネスの場面で日本人がへんな英語を使うと「うわー、遅れている」と感じることが多くなった。

そんな奴はもういないよ! と突っ込まれそうだが一例として、「御社のサービスをスムースにマネタイズするための当社のイノベイティブなソリューションについて、プレゼンテーションさせていただきます」みたいな。

で、使っているスムース=smoothが、スムーズに間違えたりすると、さらに軽薄さに拍車がかかる。

かく言う自分も、かなり英語、外来語、インチキビジネス英語に毒されているので、来年、いや、今からでも毒抜きするのが課題だ。ハンガーと言うよりも「衣紋掛け」と、スッと漢字で書けるオトナでありたい。

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