Hisakazu Hirabayashi * Official Blog危ない橋……下知事

危ない橋……下知事

◆「教育委員、ビジョンない」…学力低下や指導力不足対策で批判◆


大阪府の橋下徹知事は26日、府教育委員5人と府庁で懇談。公立小中学校での学力向上や、教員の資質向上策に、委員側から具体的な提案がなかったとして、懇談後、報道陣に対し「大阪の教育をどう導くかビジョンが感じられなかった」と委員批判を口にした。

懇談は知事就任後3回目で、初めて報道陣に公開された。大阪の教育について委員らは児童・生徒の学力不足や、校長の指導力不足を指摘。橋下知事 は、「では、具体的にどうするのか」と改善策を求めたが、委員らが返答に窮したため、「(9月からスタートする)習熟度別授業や放課後学習など僕が提案してばかりだ」と声を荒らげた。

橋下知事は2月の就任後、重点政策に「大阪の教育日本一」を掲げ、府立高校の進学対策充実に向けた施策を打ち出している。
生野照子委員長(神戸女学院大名誉教授)は懇談後、「知事は今すぐできる具体案を要望されたが、我々はもう少し長期的に考えていたので、議論がかみ合わなかった」と話した。
(2008年08月27日 読売新聞)



私は初めてこの方のことについて触れますが……危ない。危なっかしいです。
大阪府・橋下徹知事。

大阪府の財政再建につとめ、躍起になって働いている姿勢はご立派だが……危ない。政策や人柄が良い悪いではなく、危ない。今、彼の見えないどこかで、敵は生まれ、その敵たちは復讐の牙を磨いて、機を見て襲いかかるのを、待っているような気がしてなりません。

どこか、その「生き急ぐ」さまが、ホリエモンとかぶさってしまうのです。

上記記事に登場なさる生野照子委員長。
知事よりも年上の女性です。

お調べすると1943年生まれだそうです。こんな活動もなさってます。

リーダーに向かってビジョンがないというのは、男に向かってキンタマがないというのと同じくらいに侮蔑的なことです。ああ、女性なのに比喩をキンタマにしたのが悔やまれますが、年長者には年長者へのしかるべき敬意が払われないと改革は……改革はかえって遅くなるものです。

橋下徹知事には、以下のような語録を残した、マキアヴェッリがブレーンつくとよいでしょう。





  天国に行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである。



  君主は、悪しきものであることを学ぶべきであり、
  しかもそれを必要に応じて使ったり使わなかったりする技術も、会得すべきなのである。



  君主足らんとするものは、種々の良き性質をすべて持ち合わせる必要はない。
  しかし、持ち合わせていると、人々に思わせることは必要である。



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