Hisakazu Hirabayashi * Official Blog突然のニンテンドー3DS(スリーディーエス)発表

突然のニンテンドー3DS(スリーディーエス)発表

予想外だった。
23日、任天堂が会社情報・最新ニュース「新携帯ゲーム機の発売に関して」を掲載しました……と発表した。


n3ds.jpg

*任天堂発表のニュースリリースより

そこに書かれた情報量は少なく、(特殊な周辺機器を使わず)裸眼で3D映像を楽しめる。仮称は「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」ということが記されている。現行のニンテンドーDSソフトとの互換性があり、くわしくは6月15日から開催されるE3(Electronic Entertainment Expo)で発表される。

あえて、特筆すべき点があるとすれば「ゲームが楽しめる」と表記したことだろうか。
この一文、裸眼で3D映像を表示できる「ニンテンドー3DS」とも書けたはずだ。

ところで、11年3月とも、10年末とも言われる新ハードをこの時期に発表するのは異例。早くもネット上で噂が飛びかっているように、これは日本経済新聞がスクープしたため、任天堂は発表せざるをえなかったのだろうか? わからない。

情報発信の意図はわからないが、裸眼立体視に任天堂が目をつけるのは不思議なことではない。
現在とは技術も違うが、かつて任天堂はファミコン3Dシステムという周辺機器を出したことがあるが普及しなかった。今、各家電メーカーが積極的に開発している3Dテレビのように、顔に何かの装置をつけることは製品開発の念頭になかったのではないかと思われる。

そして、裸眼立体視というと、とんでもなく進歩した技術のようだが、すでに多数のメーカーが実験を行っている。
任天堂にとって、最も身近な立体視といえばこんなソフトがある。
携帯電話でも、すでに実用化されている。

他にも裸眼立体視のデモンストレーション映像は、かなりあるので紹介する。
このうちのどれかが「ニンテンドー3DS」に関係ある……という予想ではなく、裸眼立体視の種類の多さをご覧いただく、という意味で。



















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